コンサート「自然真営楽」blog

青森県八戸市で開催された「安藤昌益フェスティバル」(1月7日・8日)を観に行ってきました。

八戸は壮年期の昌益が活動した町で、安藤昌益資料館もあります。コンサート「自然真営楽」を開催したばかりの、このタイミングは何かのご縁と思い、初めての八戸に出かけてみました。一観客として行ったつもりが、予想外の展開や出会いがあり、驚くやら有難いやらでした。

フェスティバル初日のシンポジウムの折には、福岡からこんなことをしている人が来たと紹介されて5分ほど自己紹介スピーチをしたり、翌日の演劇のあとには、新聞社からかなり詳細にインタビューを受けました。

八戸の空気とひとびとのなかに、安藤昌益が息づいているのをまざまざと感じました。

安藤昌益資料館前で：

1月8日のデーリー東北新聞に載った初日シンポジウムの記事(なぜか河合の短い感想も紹介されてます)：

1月11日の東奥日報に載ったフェスティバルの記事(こちらにも河合の感想が少し)：