曲数は14曲になりそうです ― 2024年11月26日 00:34

チラシ等では全16曲と予告していましたが、事情により全14曲を演奏することにしました。
それでもたっぷり1時間はあり、途中休憩を挟んで前半・後半に7曲づつという構成にしようかと検討中です。
総タイトルの「四行」は、昨年のテーマの安藤昌益の用語で、「木・水・火・金」のエネルギー(気)のことですが、5人の奏者のうちの4人が四行かもしれず、1人はそれを支える(昌益が最重要視した)「土」かもしれず。「妙道」は、それらが互いにデリケートに関わりあって変化の相のもとにある、とでも言えるでしょうか。でもまあそんなイメージは今年は脇に置いておきます。
音楽的には、5人(4人)の奏者が発する音が、互いにさまざまな関係性で出現してくること。
(去年もそうでしたが)"四度"の推移や重なりが、全曲を通じて、大事になっていること。
奏者はたがいに距離をとって円形に向かい合って位置していて、音が呼びかわし合うさまも念頭に置いています。
日本の伝統音楽風?アジアの民族音楽風?西洋風?ブラジル風?無国籍風?なにかわかりませんが、かなり多様な曲調があって、きっと楽しんでいただけるでしょう。あまりないタイプの音楽かなとも思います。ぜひ聴いていただきたいです。
それでもたっぷり1時間はあり、途中休憩を挟んで前半・後半に7曲づつという構成にしようかと検討中です。
総タイトルの「四行」は、昨年のテーマの安藤昌益の用語で、「木・水・火・金」のエネルギー(気)のことですが、5人の奏者のうちの4人が四行かもしれず、1人はそれを支える(昌益が最重要視した)「土」かもしれず。「妙道」は、それらが互いにデリケートに関わりあって変化の相のもとにある、とでも言えるでしょうか。でもまあそんなイメージは今年は脇に置いておきます。
音楽的には、5人(4人)の奏者が発する音が、互いにさまざまな関係性で出現してくること。
(去年もそうでしたが)"四度"の推移や重なりが、全曲を通じて、大事になっていること。
奏者はたがいに距離をとって円形に向かい合って位置していて、音が呼びかわし合うさまも念頭に置いています。
日本の伝統音楽風?アジアの民族音楽風?西洋風?ブラジル風?無国籍風?なにかわかりませんが、かなり多様な曲調があって、きっと楽しんでいただけるでしょう。あまりないタイプの音楽かなとも思います。ぜひ聴いていただきたいです。
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